2022年6月27日月曜日

2022年6月26日 夢の島レガッタ

6月26日、Aクラス8名・Bクラス1名で東京都若洲海浜公園ヨット訓練所にて行われた
夢の島レガッタに参加しました。


風速  16~18knot(約8~9m/s)
風向き 180°~195°(0°が北風、180°が南風)
天候  晴れ
気温  30℃以上


Aクラスで8名のエントリーをしていましたが、海上で16~22ktsの風が吹いていたため、
出着艇申告がクラブ単位から個人単位での申告に変更されました。
セレクションの結果、3名(マサヤ・コウヨウ・ユウタ)が出場。

コウヨウ(最後まで頑張ってましたし、順位も良かったよ‼)

マサヤ(本当に頑張ったよ‼)
陸上にいる時は暑くて「熱中症に気を付けないと」と思っていましたが、
海上は強風と波で、レインコートを着ていても寒かった~😖。震えていました。

本部船に数字旗「8」が出されています。(イングランドの国旗のような、赤十字の旗のような)
意味は、「支援艇・応援艇は、レースをしているエリアを含む全エリアにおいて、
危険な状態にある艇を可能な限り速やかに救助しなければならない」だそうです。


2レース目にリタイヤの選手が続出していました。

ユウタは、1・2レース目はDNF。(トップ艇がゴールしてから15分以内にゴール出来ず)。
3レース目は何とかゴール出来ましたが、4レース目の下マーク回航時のジャイブの衝撃で
ブライダル部分のシートが切れてしまい自走不能になりリタイヤ。
これは親も含め、(前もって点検・整備しておけば…)避けられたリタイヤでしたので
非常にもったいない事をしてしまい反省しています。
そしてユウタ(中学3年)が支援艇を1艇使ってしまい、残りの1艇で(中学1年)2人の選手をカバーしなくてはいけない状況にしてしまったのも非常にまずかったです。

皆さん無事に帰着できていたようですので本当に安心しました。

横浜市民のクラブとしては、艤装の大切さ・重要さを勉強させていただきました。
全てを子供まかせにしてはいけないということも…。

Bクラス表彰式(コウが4位!)

Aクラス(小学生の部)

Aクラス(1位の子は代理です😄)

我が横浜市民からはBクラス出場のコウが4位‼おめでとう‼

厳しい条件の中、安全に最大限配慮された大会運営をして下さった夢の島ヨットクラブの皆さま、
大会関係者の皆さま、ありがとうございました。

東日本選手権まで あと60(ぐらい😓)

来週(7月3日)は、ハーバー練習です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2022年6月20日月曜日

2022年6月19日 ジュンレガッタ

6月19日、Aクラス8名・Bクラス1名で江の島ヨットハーバーにて行われた
ジュンレガッタに参加しました。


風速  5~8knot(約2.5~4m/s)
風向き 180°~195°(0°が北、180°が南)
天候  晴れ
気温  24℃~25℃

陸では風が少しあったので、海上では5~6mくらいの風があるかと考えていましたが、実際は微風だったそうです。

作戦会議中😀

大会参加賞で、ペットボトルホルダーをいただきました!ありがとうございます。

Aクラスは4レース、Bクラスは6レース行われました。

Bクラス出場、コウ。

Aクラス出場、アンナ。

支援艇はスタートエリアからこの位離れます。

Bクラス表彰式。おめでとうございます!

Aクラス(小学生の部)表彰式

Aクラス表彰式

我が横浜市民も、みんな頑張りました。その中でマサヤ君が15位!前回のレースでも15位でしたので、何か掴んだのでしょう。おめでとう‼ Aクラス初出場のタイヨウも全体のちょうど真ん中‼すごい!コウヨウも、もちろん良かったよ!


レース委員長・プロテスト委員長の講評: 
 江の島の南風でのレースはゼネリコ(スタートのやり直し)になる事が多いのに、今回はスタートラインの真ん中付近が(潮流の影響で)3艇身程くぼんでいた。頑張って1列目からスタート出来るようにしよう。 風が左右に振れて幸運・不運あるが、トップの選手がどのようなコースを走ったのか見ることも大切です。

江の島ヨットクラブジュニア クラブ長の講評:
 Aクラスで上マークを逆に回っている人がいた。帆走指示書(SI)をレース前によく読み、分からない事は保護者の方やコーチなどに聞いて下さい。次の江の島ヨットクラブジュニア主催のレースは秋までありません。これから暑くなっていくので体調管理に気をつけて、また秋に元気にお会いしましょう!

西村さん、白石さん:
 (2レース目の上マーク)風が弱いのに進行方向とは反対の潮流がきつく(エスカレーターを進行方向とは逆に進もうとしている感じ)、なかなかマークを回れない選手が続出していた。そこではまらないように気を付けよう。 スタートラインは、自分を信じて行くしかない。 毎レース、どちらの海面が有利になるか考えよう。コース変更を意味するC旗が出たら、さらに気を付けよう。


開催して下さった江ノ島ヨットクラブジュニアの皆さま、大会関係者の皆さま、ありがとうございました。

東日本選手権まで あと67(ぐらい😓)

来週(26日)レース組は、夢の島レガッタです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 

2022年6月13日月曜日

2022年6月12日 ありがとうございました!

 4年間、ジュニアの委員長をして下さった佐々木さんが勇退されました。
コロナ禍という誰にとっても難しい時期もありましたし現在もそうですが、
佐々木さん持ち前の優しさや行動力で、
子供達や保護者も安心しながら元気にヨット活動を続けることができました。
お世話になりまして本当にありがとうございました。

花束の贈呈(マサヤ、コウヨウより)

今後も是非遊びにいらして下さい😊

~~ここから練習編~~

午前中は雨が残るかと心配していましたが、晴れました!
が、暑い。熱中症に注意の季節になりました。
みんなで運んでね~

 

きれいな写真!ありがとうございます。
同じ時間に撮影したとは思えない…。


午後は(私自身が久しぶりに)スタート練習でした。(いろいろ忘れてる~)
練習スタート後、雲行きがかなり怪しくなり、
ゴロゴロ聞こえたので、大急ぎで撤収!!
安全第一で、午後の練習は終了しました。
片付けの様子

初級さんのミーティング

レース組のミーティング

東日本選手権まで あと74日(ぐらい😓)

来週(19日)レース組は、江の島でジュンレガッタです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2022年6月6日月曜日

2022年6月5日 ヨットクラブ保護者あるある!(私だけ)

 今週も筆者がお休みしたため、写真はありません(スイマセン)🙇

そんな訳で、私が今までに感じたことがある「ヨットクラブ保護者あるある」を発表していこうと思いま~す(笑)。

誰にも確認したことはありませんので、私だけかもしれません😅

なぜこの話題?という疑問は置いといて下さい(笑)

まずはこちら!








1,何がわからないか、分からない!

 これはヨットに限らずですが、最初は誰しも感じたのではないでしょうか?

全くの未経験で、右も左も分からない・・・。という感じです。

(例)練習の準備、支援艇の準備、ヨットに乗る時の子供の服装は?

   遠征する時に必要なもの、レースに出場する時に必要なもの・・・

   そもそも支援艇に乗せていただく時の服装や装備って・・・

   分からない事だらけで思考停止してしまいます・・・。



続いて2つ目・・・









2,もやい結びがほどける!

これも今だにしょっちゅうあります(笑) 「あれ?どうだったっけ?」
緊張していたり急いでいる時にやらかしてしまいます😓
ほどけないはずの「もやい」がほどけていく時の絶望感はなかなかですよ・・・。


続いて3つ目・・・















3,何度やっても、もやいがほどける・・・。

もう、お恥ずかしい・・・。「練習しろよ!」って話です・・・。


そして最後に・・・









4,気がつくと、どこかから血が出ている・・・。

手が多いです。アンカーの上げ下ろし、マークの上げ下ろし等でぶつけたりすりむいたりするのでしょう。

その瞬間は痛みが無く、家に帰って気づく事もあり、かさぶたがしょっちゅうできています。




いかがだったでしょうか?今週はこんな感じです。第2弾、第3弾があるかも?


今月のレースは2つあります。

6月19日(日)ジュンレガッタ:江の島ヨットハーバー

6月26日(日)夢の島レガッタ:東京都若洲海浜公園ヨット訓練所


東日本選手権まであと81日



最後まで読んで下さりありがとうございました。